2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
ベジセレブは、 オーガニック料理&菓子研究所として 野望はおおきく(笑)食の啓蒙活動を目的としている。 飲食店や菓子屋のプロデュースのお手伝いに 関わらせていただいてきて、、 いつも感じていたこと。。 『やわらかい』 『あまい(白砂糖の甘さ)』 …
なぜ、だまって教室にいれないのはどうして? しつけがなっていないのか?どうしようもないのか・・・ところが、そうではなかったのです。この子たち、単純に言うと、ミネラル欠症の可能性が高いのです。だから、簡単な食材選びと調理の知恵と食べ方だけで、…
佐世保の校長先生のお話です。生徒の問題行動、学力低迷を何とかしたくて、 学校を花いっぱいにしたり、授業研究を徹底したり・・。それでも不十分!子どもが話を受け取る能力自体が弱っているんだ!なぜ? 生徒の1日の生活行動を観察した結果、行き着いたの…
47=フォーセブンは、大人の遊び心をくすぐる店である。 オーガニック料理&菓子研究所『ヴェジセレブ』の場所を 決めたのも、ヴィンテージオーディオ・ショップ 47が 近くに存在しているという要素がかなり大きい。 ヴィンテージ・オーディオは 興味ない人間…
お世話になった、たくさんの方々に、 ご挨拶のお手紙にてお知らせしたいと考えております。 その『ご挨拶状』ですが、 たくさんのご報告と要素を、上手に文章にすることがとても難しくて、、 このブログで、ノートのように『いまの考え』を とりとめなく、書…
クラッシック音楽が好きになったきっかけは『チェロ』の音色だった。 二十二歳のころ、一人暮らしになった 私の部屋に、そのスピーカーはやってきた。 クラッシック音楽しか聴かないといってもいい 生活だった私にとって、相性がとてもよく心地よかった。 一…
何もデザインしていません(笑)持っていたものを、並べただけ。厨房も、照明も、ショーケースも、売台も、、装飾備品も、、いままで持っていたものを並べるだけ。 自分の過去を、みつめなおす。『つぎはぎ』が、空間コンセプト。 デザイナーなのに、 デザイ…
新月の木とても素敵な響き。森に浮かぶ月月あかりに照らされた森の中にいると神秘的な気持ちになります。誰もいない月夜の森でヴァイオリンの音色を聴くことが好きです。オープンカーの幌を開けてバッハの無伴奏を、森に響かせ 音と月あかりに つつまれると…
夜になると好きな音楽を聴きながら本を読みたくなる。部屋は 本 がいっぱい。夜の図書館 をつくろうと思う。そして暖炉とワインがある。
表千家の本は、本屋さんにあまりないらしく どの本を購入し勉強たらいいのか教えてとよく尋ねられます。 定本 茶の湯表千家〈上・下巻〉 ↑ オススメはこれ!廃盤になっているようで、プレミアがついて 定価の二倍の金額になっているみたいですが、、 お手頃…
こけら葺きの屋根と 女松の樹形の美しさに 家主の品性があらわれた門構え・こしかけ待ち合いで美しい庭を拝見しながら 時を待ち、正客としてご挨拶未熟な私ですが、素敵な小間で初釜を体験したくて 先生にお願いしてしまいました☆・ 茶道のお勉強をされるな…
『青竹の茶筅』と『青竹の柄杓』とっても、美しい。 これも、初体験の感動でした。 一年で最初の、茶道だから、新鮮な『青竹』の道具を使う。 いつもの、慣れ親しんだ、乾燥した竹の柄杓や茶筅とは まったく感覚が異なりました。数日すると、初々しい美しさ…
正客にて懐石をいただき 主菓子、お濃茶を堪能させていただいた後!!どきどきしながら、、 おうすのお手前をさせていただきました♫ お客の立場では、気づけなかった 空間のこだわりや、機能美、配慮な意匠を感じることができました。 本物のお茶室には、 電…
この小間の茶室に 初めて、訪れたのは昨年のいまごろでした。 門の前にたった時、心をうごかされ、 室内に入り一服いただた時、鳥肌がたった。尊敬する、建築デザイナー江里さんが天に召されてから、 デザインすることに悦びを見いだせなくなっていた。 現代…
1904年のグランエシュゾーla vita punto e commaの オーナー小川さんの『古酒の会』で ワイングラスの中に人生を感じる素晴らしいワインに 出逢わせていただきました。100年以上生きていたブルゴーニュワイン。 素晴らしい古酒に出逢うと、自分が恥ず…
1月11日は鏡開き 正月飾りをおろす日正月飾りの『しめ縄』は、毎年デザイン画を書いて 庭師さんにお願いしてオリジナルを作っていただいていた。いつか、、 デザインするだけでなく 自分でしめ縄をつくりたい。。昨年末、自然農の農家さんの納屋で しめ縄…
高橋商店の杜氏・池松さんの姿 昨年のいまごろ 夜明け前に、大吟醸の仕込みを拝見させていただいた 美しい緊張感をおもいだします。http://eriwine.exblog.jp/9262240/↑ 詳しくはこちらをご覧ください
七草リゾット♪
李朝のイメージで デザインした茶碗で オーガニック七草粥を食べる背景は錫=suzu七草粥とは。 毎年1月7日(人日の節句)に春の七草を入れて炊いた粥。また、1月7日の朝に食し、新年の無病息災・豊年を願う行事のこと。
7種の野菜を刻んで入れた粥を食べて邪気を払い お正月の おせち料理で疲れた胃を休め 野菜が乏しい冬場に不足しがちな 栄養素を補うという効能を望むことらしいけど。。デパートもスーパーの野菜売場には たくさんの野菜がお正月でもいっぱいあるし 冬のまっ…
野菜売場で『春の七草』という名称で 箱に入って売られていますよね その中には、小さな草が入っていて 芹 :せり 薺 :なづな 御行 :ごぎょう 繁縷 :はこべら 仏座 :ほとけのざ 菘 :すずな 蘿蔔 :すずしろと書いてある。ん? 一体、野菜? 薬草? 草?…
オーガニック茶園の樋口さんから年賀状が届きました。 しんしんとした寒さと空気の良さが伝わる 日本らしい美しい茶園の雪景色です。 真っ白な雪の下に 春を待つ小さな茶芽がいるのでしょうね。 みなさん 日本で栽培されている『国産紅茶』って 飲んだことあ…
李朝の民画の虎は どこか色気があって好き。二十歳ごろ出逢い 『李朝』というものに興味をもちだした骨董屋もなさられてあった幻の中華蕎麦シンベイさんの 奥さんの料理屋『はたの』にいる 李朝の虎は、きっとオスではないかと思う。 私はこの虎に弱い。 見…
茶道の『道』を教えてくださる先生に出会えるまで何年も待ちました 私にとって、道とつくもの『華道』『茶道』などを学ぶ意味は 道=生き方を学ぶことだと思う。 茶道を通して『道』を学べる先生につきたかったので 出会えるまでずっと待ちました。人生の師…