京都

山羊との暮らしかた:腸内環境と皮膚

愛山羊バロ 腸内環境、ばっちりだったバロも 新しい環境の春の食生活に対応できずに、 腸内環境が悪化し、 皮膚に影響がでてしまいました。。 あんなに、美人で健康だったバロも 腸内環境が悪化すると、肌がボロボロになってしまって 山羊のことは、獣医さん…

春の庭のおっそわけ

感動をいただいたお礼に 春の庭のおっそわけ。 すばらしいワインを体験させてくださった友人へ

京都薬用植物園

「生きた薬草の博物館」 春の見学会 まだ申込できるようです☆ 薬用植物を中心に、約2,400種の植物を保有・栽培。 日本薬局方に掲載されている生薬の基原植物を中心に栽培しており、「生きた薬草の博物館」となっています。 漢方処方園には、代表的な漢方薬に…

京都の梅

梅の精の香りをたくさん カラダの中にとりいれて 深呼吸♪ 「 東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花 主(あるじ)なしとて春を忘るな」 地元、福岡で子供のころから、親しみをもってお参りさせていただいていた 「太宰府天満宮」その本家が、この「北野天満宮」 …

女性のためのハーブ・春から始めるオーガニック薬草菜園講座

京都の桜の美しい季節から プライヴェートサロン「龍安閑居」での 特別少人数制レッスンがはじまります。 苔庭のある敷地に築百年の京町家と 裏庭には20坪のオーガニック菜園。 発酵食などの、微生物と共棲する 自然とつながる暮らしがここにはあります。 …

月と暮らす 手帳

旧暦のお正月ですね 時代に振り回されず 自然や環境に添った暮らし 日本人の風土に根ざした暮らし 自然のリズムを感じれますように 新月からスタートする手帳に 変えてみませんか 旧暦日々是好日2012年版作者: 高月美樹出版社/メーカー: LUNAWORKS発売日: 20…

【セミナー】古代小麦とお菓子とパン 自然とつながる暮らし方

春の芽吹きを感じるころ。 古代小麦栽培家の「岡本よりたか」さんを特別講師 に お招きして、閑居で少人数制のプライベートレッスン をいたします。 古代小麦とお菓子とパン 自然とつながる暮らし方 始めてみませんか? 京都セミナー←満席御礼ありがとうござ…

龍安閑居お披露目:新春・茶香服

いつもブログをご覧いただいてるみなさまに 初めて、龍安閑居をお披露目することにいたしました。 梅ほのかに香る 新春・茶香服 のご案内です。 茶香服(ちゃかぶき)とは、南北朝のころ「闘茶」とよばれ 京都を舞台の文化人の遊びとして流行しました。 やが…

京都のお正月

あけましておめでとうございます。 いつも、ブログに遊びに来ていただきありがとうございます。 今年、生まれて初めて、京都のお正月を迎えました。 大晦日。 庭の植物で正月飾りをして 除夜の鐘の聞こえる方に歩いていくと、等持院。 暗闇の参道を抜けると…

閑居:真空管アンプ&タンノイコーネッタ

真空管のプリアンプ より広がりある自然な音になって修理から帰ってきました♪ プリアンプの中にも、真空管が4つ スピーカーは 幻のスピーカーと言われてる タンノイのコーネッタ クラッシック音楽。 それもバッハの独奏を愛する私にとって コーネッタさんは…

愛山羊バロと。

愛山羊バロと。京都の寒い冬に備えて ふかふかのカシミヤ質の毛を蓄えだして ぽっちゃりになってきたバロ。

龍安寺閑居・紅葉日記

朝、目がさめて庭にでると 一夜にして紅葉しており感動。 このような幸せをいただけること 大家さんに心から感謝申しあげます。 そして、お仕事をいただける クライアント様のおかげで 晴耕雨読暮らしをさせていただける ほんとありがたいことです。 ・・・…

柿カーテン

庭の柿 で 干し柿つくり 秋のやわらかい陽射しになり 百年町屋の台所の窓辺は 柿カーテンがちょうどいい 都心で 里山のような暮らしができるなんて なんて贅沢なんだろう 干し柿のこつ 皮をむいた後、紐ごと熱湯につける 殺菌と早く乾燥する効果があります …

朝は庭仕事

レモングラスの香りに包まれ 朝は庭仕事 京都市中の20坪ほどの小さな菜園でも コンパニオンプランツで育てると たくさんのハーブや野菜をつくれます 冬にむけて、摘みたてのフレッシュハーブを 窓際に吊るして緑のカーテン 植物と遊んだ後は、パソコンへ …

山羊との暮らし方:京都へ2

ご縁をいただき 愛山羊バローロと近く(車で25分)で暮らせることになりました。 バロの新居は、大原三千院の隣町の里山にある とても素敵なカフェ・ミレットさん カフェミレットさんには 親子山羊『ノアさん&エデンちゃん』がいます。 そこに、居候させ…

夏 

京都 オススメの宿泊施設

私にとって 京都は、世界一大好きで神聖な場所。 京都で暮らすまで 海外旅行に行くよりも、京都にでかけてました。 日本にしかない上質な感動が京都にはあります。 滅多に行けないから 高級旅館に料亭などを、ハシゴして ヨーロッパ旅行代金よりもお金を使っ…

龍安寺閑居:朝顔

あさがお閑居で今年も咲きました。 千利休さんが愛でた朝顔は きっと、楚々として品があったと思う。 日本の花は、一重が美しい。野生化してた種を採取し 福岡の家で育てだし、毎年、自家採種 命をつなぎ続けてます。ことしも、また会えたね。 京都では暑さ…

龍安寺閑居:白木槿

槿花一朝の夢 目覚めて庭を歩いてると 心奪われる白木槿(しろむくげ) 早朝に開花し夕方には萎んでしまう儚さに 人の世の短い栄華と重ねあわせてしまう 妙心寺から鐘の音が届き 『お精霊迎え』がはじまったことをを知る 栄華を求めていた時 満たされている…

京都の苔庭

翠雨 いままさに、草木の青葉にふる雨 京都の苔庭は、梅雨のはれまが最も美しいかもしれない派手な世界で清濁併せ持たねば 芸術の奥深さを感じる感性も 繊細な心の襞も得ることもできないしかし、その壷中の天地が、最高だという俗世の先もあり 壷をかち割ら…