薬草・ハーブ酵素ドリンク作り方
野草を摘む
夜明けごろの朝露がいるころ
妖精さんがいっぱいいるような時間に
採取するのが心地よいです。
▶材料
薬草ハーブ 1kg
砂糖 1.1kg(ハーブの110%)
瓶
包丁orハサミ
▶つくりかた
0、一番大切なことは、心穏やかに、感謝の気持ちでつくること。
いらいらしたり、不安になったりすると、カビが生えたりします。
これ、ほんとです(笑)
1、ハーブを採取して、洗います。
汚れをとって、枯れてるとことか元気ないとこを外します。
2、ザルにあげて、水気を取ります。
3、3センチくらいにカットします。
包丁でなくハサミを使っても。
4、ハーブの重さを計ります。
ハーブの110%の重さの砂糖を計ります。
5、瓶をよく洗って、水気をとります。
※殺菌については、最初は、新しい瓶を酵素用に使います。
そして、酵素用として決めて、洗わずに、使い続けます。
酵素が、一度起きると、その中には、いい微生物がいるので
それを洗ってとることは、あえてしません。
6、ハーブと砂糖を、ミルフィーユのように交互に重ねていれます。
手でよくまぜます。
※自家製酵素ドリンク(非加熱)があるなら、それを助剤として加えます。
7、毎日、1回まぜます。
私は、手で混ぜるのは、最初だけで、それから先は
お玉でまぜます。手が、べたべたになるので。
手の常在菌を投入するといい。と言われてるけれど
出来上がると、お友達に振る舞ったりするわけで。
できるだけ気持ちよくしたいものです。
仕込む時は、なんども手で薬草を洗ったりして
手もキレイになって、一連の作業で、最後に素手で混ぜるわけで。
それならいいかなと。
お玉も、酵素専用を決めた方がいいです。
カレーとかの香りとか微生物は違う気がするから。
8、泡がでてきて、シュワッとしてきたら、味見してみましょう!
砂糖の味が変化してることを感じるでしょう。
9、泡がでなくなっても、毎日混ぜます。
味見をして、砂糖の味がショ糖の味が、完全に消えたらできあがり。
10、アミの上に、さらし布を置いて、漉します。
液体を、炭酸用のボトルに入れて。冷蔵庫で保管します。
冷たい炭酸で割るとすっごく美味しいです☆
ハーブコーディアルのように♪