風邪で熱がでたら?


子供が風邪を引いて、熱がでた時 どうしていますか?
私は、すぐに、小児科に連れていかれ「抗生物質」を処方され、飲まされてました。
私は、間違った治療法を受けていました。
いまだに、母は、私が風邪をひくと、抗生物質を飲ませようとします。
本を読んでもらっても、説明しても、理解してもらえません。
母は、信じやすく、騙されやすい、可愛い性格です。
そして、一度信じたことを、もう一度検証して、比較検討することは、苦手なのかもしれません。
これまで、信じて、実践してきたことが、否定されることは、
「これまでの自分を否定されること」になることが、イヤなのかもしれません。


自分がこれまでやってきたことなんて
反省なんかしなくていいのです。
誰も責めませんから。
いま、この瞬間から、考え方を改めれば、いいのです。


私も、間違ったことばかりを、常識として教えられてきたので
それを信じて、間違ったことばかりしてきました。
いまも、わからないことばかりで、間違ったことをしています。
だけど、より正しいことを、比較検討し、素直に取り入れていくことが楽しいです。


風邪は、西洋医学の薬では治りません。
しかし、漢方では、1晩で、治すことが可能です。
翌朝すっきりです!
一晩で治す方法


私は、抗生物質を処方されて、飲んだ後、
いつも、膀胱炎に、なっていました。
どうしょうもない残尿感で、仕事のプレゼンとかまともにできませんでした。
なぜ、いつも、風邪ひいた後は、膀胱炎になるんだろう??
って、不思議に思っていました。
今は、理由がわかります。
抗生物質を飲んで、善玉菌も、死んじゃってたのです。
善玉菌が、いないから、悪玉菌が繁殖してしまってたのです。
私は、そんな簡単なことさえ、わからない人でした。
それで、また、病院に行こうとしてました。
そのくりかえし。。




以下、
内海聡の内海塾より


風邪における解熱鎮痛薬は重要な医原病薬である。その薬を投与する意味はないといっていい物質だ。人が発熱するというのは免疫を発揮してウイルスや菌を殺すためであるというのが原点であり、これは市販の感冒薬も同じである。このことは私一人が述べている見解ではない。感冒薬には解熱鎮痛薬とは別成分が入っていることもあるので更に治癒を妨げる。
動物実験で細菌やウイルスに感染させた場合、何も飲まなければ死亡率は9.3%であったが、解熱鎮痛薬を使った場合45.8%まで死亡率は上昇する。らい症候群の確率は子どもは大人の20倍以上となる。つまり子供の熱があるからといってすぐに下げるということは、いい事をやっているふりをして実は虐待に近い。
インフルエンザは単なる風邪なのだがビジネスになるので、カテゴリーとして別に取り上げられるようになった。抗ウイルス剤のタミフルはあまりにも有名だが、タミフルとは何かを人々は考えたことがない。この薬ほど日本が在庫処分場となり、子供にとって被害著しい薬はなかなかない。まさに小児科業界と巨大製薬会社にとってカネのなる木である。
タミフルの危険性は浜六郎氏を中心に、特に精神症状について訴えられ続けてきたが、それらを無視して厚生労働省は「精神・神経症状」について、「因果関係は明確ではないものの、医薬関係者に注意喚起を図る観点から、平成16年5月、添付文書の「重大な副作用」欄に「精神・神経症状(意識障害、異常行動、譫妄、幻覚、妄想、痙攣等)があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、観察を十分に行い、症状に応じて適切な処置を行うこと。」と追記した。
浜氏はコクランライブラリーの研究や厚生労働省研究班の資料を分析し、タミフルが効果ないだけでなく予防効果もないこと、重症化防止も否定的と記している。海外では、タミフルにインフルエンザ対策として効果がないとして、専門家が製造元に対する訴訟を要求するにまで至っている。2012年11月13日【Daily Mail】の邦訳記事がある。
facebookより転載)


※一部、の風邪では、抗生物質が必要な時もあるそうです。