Apple創始者スティーブ・ジョブズ氏:クレイジーワールド

ティーブはまさに刺激的な存在だ。
放漫で、暴虐で、激しく、無い物ねだりの完全主義者だ。
彼はまた、未成熟で、かよわく、感じやすく、傷つきやすくもある。
そして精力的で、構想力があり、カリスマ的で、
さらにおおむねは強情で、譲らず、まったく我慢のならない男だ。

ジョン・スカリー



「現実歪曲フィールド」を発生させる能力を持つ。
いちじるしくバランスの欠けたアクの強い性格で知られており、
自己中心的自己顕示欲、反骨精神、大胆な行動力、卓越した話術、
そして鋭いビジネスの嗅覚を合わせもっている。
ジョブズを知る人物は彼を徹底的に嫌うか崇拝するかのどちらかだと言う。



私のことで、恐縮ですが、、
クレージーな両親に育てられ
成人してからは
里好継という
放漫で、暴虐で、激しく、無い物ねだりの完全主義者で
未成熟で、かよわく、感じやすく、傷つきやすくもある。
そして精力的で、構想力があり、カリスマ的で、
さらにおおむねは強情で、譲らず、まったく我慢のならない男に


デザイナーとして育てていただいた。


江里さんも、癌だった。
死ぬなんて、これっぽっちも、考えたことはなかった。
激しい喧嘩をしながら、一緒に生きていくと思ってた。


スティーブ・ジョブズさんと創造を共にされた
クリエイティブな方々も
類似した気持ちではないかと察します(大なり小なり)。


スティーブ・ジョブズさんは
ヴェジタリアンで、禅僧と親交が深くても、癌。


クレージーな天才達は、
神から授けられた、得意な創造力をもっている代わりに
激しい人生なのかもしれません。


ぜひとも、天国か来世で
彼らの傍で、
黙々と、ハーブや植物を育て
心を穏やかにするお茶を
ほっと一服、差し上げたい。


天才に敬意を払い
凡人の役目は、自然に寄り添い、共に生きることかなと。