ヴェジセレブ:イスキア島よりピッツァイヨーロ♪

写真:イスキア島のピッツァイヨーロ♪トミイ
   ピッツァが、小さくみえるのは、トミイが、大きいからです(笑)



ヴェジセレブで、ピッツァを焼いていて
楽しいことは、いろんな、ピッツァイヨーロ=職人さんと焼かせていただく時です☆


イタリア国認定レストラン『ラ・ビスボッチャ』や
漫画『バンビーニ』のモデルとなったイタリアレストラン『イルボッカローネ』
http://www.ilboccalone.com/
表参道の伝説となったバールで、日本初・量り売りピッツァもされた『ベルバッコ』
http://allabout.co.jp/gourmet/italiancuisine/closeup/CU20010217A/
上海のピッツァ屋『ボンバ』
を創造した『オライアン』のピッツァイヨーロさんに
基礎を、ご教授いただき


天才今井シェフの店『サーラカリーナ』のピッツァ担当さんや


浄水通りの『ラ・ヴィレッタ』の鈴本シェフと


ピッツァ釜の前で、遊ぶのは、とっても、とっても、楽しい時間です。


素晴らしい料理人さんは、創造性ゆたかで、実力があるからこそ


技術を隠さず、披露してくださいます☆


隠したりするって、自信がない裏返しなんだろうなぁ。。
恥ずかしいことだなぁって
つくづく、感じるこのごろです。


空間をデザインさせていただいた
福岡パルコの『ポタジエ』の柿沢安耶さんも


一緒に、ピッツァを焼いて遊びました。
『野菜のピッツァ』の美味しさを、一緒に作って、食べて、喜んでくださるところが
すっごく嬉しいです。


そんな、感じで。。


『夜、中で食事されてますよね〜?』


と、お客様に、問われてしまうのですが
実は、とっても楽しい試作をしている時間なのです(笑)


写真は
イタリア、ナポリ近くの、イスキア島で6年
ピッツァイヨーロをされていた


トミイ☆

身長188センチ、体重120キロだった
完璧!!!な、イタリア・ピッツァイヨーロのルックス♪


わたしの体重の約3倍!!!(笑)


とっても、とっても、キュートなトミイの
ピッツァの生地の成形の仕方は
あっぱれ!です


大きな手で、パンッ、ぱん、パンッ


ってしたら、約三秒で、美しいピッツァの形になってしまいます!!!

↑この、芸術的な、おおらかな形 が、素晴らしい☆


陶芸でいうと、中里隆せんせ の
とっくり のような感じです


ロクロの技術が確実にありながら
芸術性のある形


わたしは、きれ〜な、円にすることはできるけど
目にとまらぬスピード(3秒)で、成形することは
できません。


日々、ロクロ回しをきちんとすることが大切ではないかと
丁寧に、心を込めて、精進したしますので
どうぞ、末長いお心で、成長を見守っていただきたくお願い申し上げます。


デザインや、染織ができるということは
役にたっているようで(笑)


独特の感覚の捉え方と、集中力=無視力・笑
(外野がうるさくても無視して自分の世界を表現してしまう・ずうずうしさ・笑)
は、役にたちました(笑)


たぶん、
陶芸家とか、書家とか、ゴルファーとか、
すぐ、焼けるようになると思います
観察力と、手先の器用さを持ち合わせている人は、早いと思います。


だけど、


『綺麗につくること』=職人



『芸術性をもたせること』=アーティスト



の差は、持ってうまれた感性だとも感じます



デザインは、設計から完成まで、1ヶ月以上かかるのがほとんどだけど
ピッツァは、一瞬にしてできる芸術なので
ほんと、面白いです


中里隆  せんせと、一緒にピッツァ焼けたら
すっごく、すっごく、楽しいだろうなぁ


いつかは、井戸茶碗のように、、
ピカソの絵画のようなピッツァに、、


イスキア島に、ピッツァ修行に行ってみたいなぁ。。


今日は、トミイ が、来てくれます。
楽しみです。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ヴェジセレブ 主宰 あかざえり
vege CELEB


▼平尾・ヴェジセレブ
phone 092-215-4747
福岡市中央区平尾3−4−19
(高宮通りヤナセ裏通り 天理教前・スローストリート)

12:00〜20:00ごろ(売り切れるまで)
月曜休み


▼赤坂店
phone 092-732-0009
福岡市中央区大名2-12-6 BLD.F-1F(元プントエコンマ)

2010年8月20日☆ピッツァ窯移設オープン
日曜休み


福砂屋さんと 九州日仏学館さん のある建物です♪