国産オーガニック全粒粉天然酵母ピッツァ再開プロジェクト☆２ - 京都で自然とつながる暮らし方。あかざえり

ついに成功しました！！！

『国産オーガニック全粒粉小麦』

で『天然酵母』をおこし！！！
パンを焼くことを、オオタナオコさんの手によって成功しました☆

天然酵母でパンを焼く研究家・オオタナオコさんは
いままで、何度か『小麦』による『天然酵母』で
パンを焼くことに挑戦されてあったそうですが
おもうように膨らむことは難しかったそうです

ヴェジセレブの材料として、使わせていただいている
『国産オーガニック全粒粉』で、その実験をしていただいたところ

なんと！！！

小麦の力だけの『天然酵母』でパンを焼くことに成功！！！

その理由は、なぜか、おわかりですか？
オーガニックで、全粒粉だから、『パワー』があるからだと想定できます。
農薬を使っていないから、酵母が付着しているからだとも。

それって！！！
オーガニック農家さんにとって
すっごく、誇らしげなことではないでしょうか。

オーガニックだから
天然酵母がおきたのです。

タッキーさん、オオタナオコさん

ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございます☆
心より、感謝申し上げます。

明日から

オオタナオコさんが、おこしてくださった
種酵母をもとに、ピッツァ生地を、おこしてみます。

※

パンを焼くことに成功したということは
ピッツァ生地は、パンより簡単なので
成功の確率は、かなり高いのだけど、、

オオタナオコさんみたいに
天然酵母をおこす経験が豊富ではなく
不慣れなので
オープンの２０日までに完璧なものにできるか
かなり、ドキドキしています（汗）

それと、、

ピッツァなので酸味を感じない味に仕上げれるかが
これからの課題です。。

こだわりだすと、、

普通に、、
イーストを使って、精製された小麦で
ピッツァ生地をつくることは
つまんなくなってきます。

イタリアで、ピッツァが発祥した１６６０年ごろ、、
（エジプトでは７世紀にピッツアの原型が焼かれていたらしいですが）
イーストは、存在しなかっただろうし
ピッツァは、天然酵母で、焼かれていたのだと思います。

もしかしたら、
果物でおこしたものでなく

放置してた、小麦が、自然にふくらんだとしたら
小麦の天然酵母だったかもしれません

農薬はない時代でしょうから
小麦に付着している酵母だったかもしれない。。と

想定することもできます！！！

そんなこと、考えると
『小麦』でおこした『天然酵母』で
ピッツァを焼くことは、原点なのかもしれません。

本物の原点のピッツァとは
何か？

追求したくなります。

原点へのロマンです。

ー

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ヴェジセレブ
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