健康学と美学
千利休のような美学をもちながら
健康マニアとしても、根源をみつめれる人でありたい
この二つは、つきつめると同じとこにいる。
夏は涼しく 冬は温かく
川が流れるように
自然であること
自然をみつめ、その神髄を感じていれば
自然と美しい形、
色の組み合わせなど
自然と習得していく。
自然栽培のプロになっても、発酵マニアになっても、
千利休のようなセンスも所有してなければ
まだまだ途中である。
相反するのではなく
まだ未熟なのだ。
未熟ということは、根源的な部分でまだ、考えが偏っているということ。
私が、目指すのはここ。
翻弄されずに、自分の目指すものをしっかりともって
精進していかねばならない。
しっかりとした師を、心の中にもつこと。
翻弄されてはいけない。
心の中にいつも師を。