幸せな気持ち

尊敬する友達がいます。


千代さん。


いつもたくさんのことを学ばせていただいています。


無欲な愛でいっぱいの
美しい女性です。


彼女の家は
愛で満ちあふれています。
ご主人さんも、千代さんと同族な人種で
優しさいっぱいの、カッコイイ人です。


若い頃、
背伸びして、勉強したくて、
高品質なホテルに宿泊していました。


パークハイアット
フォーシーズン丸の内


定宿でした。


ホスピタリティ。
愛のあるおもてなしは
心をゆたかにしてくれます。


千代さんの家は
高級ホテル、それ以上のおもてなしがある
素晴らしい家です。


決して、豪華絢爛な家ではありません。
でも、高級ホテルに、劣らない、それ以上の上質が存在します。


東京にいくと、宿泊させていただくことがあります。
ここは、俵屋旅館かしら?
と錯覚するほど、毎回、感動をいただきます。


高級ホテルを、定宿にしたことが
とても役にたっています。


カラダで、本当の上質を
感じることができるようになったこと。


私が、大切にしていることは、
大きな揺るぎない愛があるおもてなし。


そんな生き方をしている人の中で
生かされている。


いつも、してもらってばかり。
お返ししなきゃいけないことが、いつも溜まってる状態。


感謝の気持ちでいっぱいの状態。


それが、感謝に満ちた状態で
幸せな状態。


人って
心の中に、ひとりづつ「壷」を持ってて
その壷が
大きな人もいれば
小さな人もいる


その心の壷に、水が溢れていれば、幸せで
水が足りなくなると、不安になる。


壷の水は、自分ではためれない。
人からいただく「愛」で水はたまっていく


愛の大きな人は、
大きな水瓶をもってて、たくさんの愛をそそぐこことができる


この幸せを、きちんと噛み締めて
大切にして、
生きていくこと。


感謝、感謝です。