天然 虫除け 防虫剤
本物の香り。
衣類の防虫剤は
これが一番いい
- 出版社/メーカー: 第一三共ヘルスケア
- 発売日: 2003/12/22
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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はながみ に 包んで
自然な感じ。
ハーブの香りがして 好き。
匂いのしない「防虫剤」は
ピレスロイド系の「神経毒性」防虫剤。
商品の売りにもなっているけれど、
無臭なので高濃度になっても分からない(気付かない)
ウオーキングクロゼットなどで使うと怖いですね。
クローゼットのとなりに寝室がある家も多いのでは?
寝てる間に、神経毒。
◎成分をみてみて
エンペントリン(防虫成分)
フェノキシエタノール(防虫成分)
スルファミド系防カビ剤
プロフルトリン(ピレスロイド系防虫成分)
◎防虫剤による症状
防虫剤に晒されると風邪の様な症状が出る人がいる。
防虫剤の成分は肺から血液に吸収されて行く為、アレルギーの悪化、鼻水が出る、目がショボショボする、アトピー性皮膚炎の悪化、眼精疲労、喘息、疲労感、脳力低下、難聴・耳鳴り・めまい、ウイルスに対する免疫力低下、頭痛、筋肉に力が入り難くなる為の関節痛、腱鞘炎、足がつる、こむらがえり(腓腹筋痙攣)や、うつ状態、線維筋痛症等を引き起こす場合もある。
急性中毒症状:呼吸困難、頭痛、難聴・耳鳴り・めまい、吐き気、皮膚炎等
アレルギー:咳喘息、花粉症等
化学物質過敏症:頭痛、難聴・耳鳴り・めまい、視力低下、手足のしびれ、不眠等
ピレスロイド系の神経毒性防虫剤は、商品の売りにもなっていますが、無臭なので高濃度になっても分からない(気付かない)。
ゴキブリ・ダニ用の薫蒸剤、スプレー式の殺虫剤等にも使われている成分。(殺虫剤)
ムシューダの場合は、「プロフルトリン」がウォークインクローゼット専用に使われている。
他に、エムペントリン・テラレトリン・フェノトリン・アレスリン等がある。
◎防カビ剤による症状
疲れ目、ドライアイ、難聴・耳鳴り・めまい、頭痛、下痢、動悸、胸の痛み、全身倦怠感等
ムシューダの防カビ剤は、スルファミド(系)防カビ剤と書かれているだけなので、実際の成分が分かりませんが、他のHPによるとPCMXだそうです。
PCMX(パラクロロメタキシレノール)・DHM(ジヒドロミルセノール)・OPP(オルトフェニルフェノール)・チモール(2-イソプロピル-5-メチルフェノール)・IPMP(3-メチル-4-イソプロピルフェノール)等
昔ながらの
ナフタリン
パラジクロルベンゼン
も、カラダによくない。
天然樟脳を、上手に使いましょ。