素敵トオモエル感覚
可愛い青色の車から降りてこられたお客様は
不思議の国のアリスの箱のようなバックを手に持って
フランスのアンティークショップをなさられてある方でした
木フレーム を 車の外壁に使うなんて
古びていく時間も楽しむ感覚でステキ!
おもわず写真をパチリ♡
http://oldlamp2.exblog.jp/
http://madamefigaro-wlp.jp/75014/
ヴェジセレブのお店にいると
ステキとおもえる感覚の近いお客様に
お会いできて、すっごく、ありがたいです。
先ほども
二日市で、百何十年前から
呉服屋さんを営まれてある方に
雰囲気がいいと仰っていただき、ありがたいです。
古建築と庭を維持保存されてあるそうで
つい、山野草の話に花が咲きました♪
しかし、、
自分を戒めるようなこともしばしば
夕方、外で植物の手入れをしていると
通りかかりの方に
『草を抜いて、観葉植物を植えなさい!葉がゴミみたい!!』
と、注意され、、
凹んでしまいました。。
ふつう、
野菜とか、山野草とか、、
『草』にしかみえないよねぇ。。
植物達の、ふかふかなベットになる
『枯れ葉』は、微生物が分解する過程は
『ゴミ』にしかみえないのかもしれない。。
自然農法を、都会の住宅地で、
やってるんだもんなぁ。。
いままで、反発がなかっただけ
ありがたいと、感謝しないといけない。。
↑秋に咲いたルッコラセルバチコ(イタリア野菜)の花
春は華やかでも
秋の端境期の可愛さは、楚々として、目立たない。
冬野菜のベビーリーフ達は、元気に芽生えているんだけど、、
まだ、小さくて枯れ葉のベットに埋もれてるもんなぁ。。
一般的に、キレイと思っていただける『菜園』を
もっと研究、実行しなくっちゃ。
だけど『枯れ葉』だけは、
許していただきたい。。
植物にとって、枯れ葉は、
ふかふかのベット(土)の素なんです。
自然農法の農家さんが
観光農法(農薬使う一般的栽培)の方に
注意された時のショックと近いかもしれない。
かなり、凹みました。。
へこんだ分だけ、、
見守ってくださる優しさ、ありがたさを
もっと、痛感しなければなりません。。
ご近所さま、お客さまの
ご理解に、もっと感謝しないとです。。
本当に、痛いほど、ありがとうございます。