ごめんなさい

赤坂店でお客様にとても不愉快な対応を
スタッフがしてしまいました。
スタッフがしてしまったことは
私がしたこと。
お客様を傷つけてしまったことが
とても、つらくて、
ずっと、ずっと『ごめんなさい』と
心の中で唱えていました。
数日後、そのお客様からの、お手紙が届きました。
丁寧に時間をかけて書いていただいた手紙でした。
そのお客様は、素敵な方だと伝わる文面でした。
その方を、とても、悲しい思いをさせてしまったこと
人生の中の大切な時間を、マイナスの時間にさせてしまった原因が
私が主宰している飲食店であること。。
ヴェジセレブの一番のコンセプトは
幸せを『食』を通して伝えること
なのに、、
本末転倒です。


お手紙を読んで
たくさん涙が落ちました。


とにかく、、
お客様を、不愉快な気持ちにさせてしまったことが
とても、とても、つらくて
どんなに、遠くから謝ったって、その時間は戻らない


お客様に、幸せなことがありますように
と、神さまにお願いすることしかできない無力さ。


悲しい思いをさせたら
悲しい思いが、還ってくる。


楽しい思いをさせたら
楽しい思いが、還ってくる。


不愉快な思いを、させられた方は
不愉快なだけ。
なんて、不公平なことを
私はしてしまったんだろう。。。