だんだん美しくなる人生

若いころ、普通に抱く夢は
情熱をもって挑み、叶える。
それが、第一次成長期。


その後、
手に入れたモノ(夢)を手放すことからはじまる。
第二次成長期。


私の人生最後は、
この本のような姿になりたい。


季節とともに丁寧に過ごす「現代田舎暮らし」
思うようにうまくはいかないけれど
目標を明確にして、ひとつずつ。






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ふたり合わせて、171歳の青春。だんだん美しくなる人生を設計するのは、けっして夢ではありません。健康で、病気知らず。元気で、ちょっぴり弱虫。お金はなくても、何かがあふれている。


ききがたり ときをためる暮らし

ききがたり ときをためる暮らし

つばた/しゅういち
1925年生まれ。自由時間評論家。東京大学卒業後、アントニン・レーモンド、板倉準三の建築設計事務所を経て日本住宅公団入社。69年「高蔵寺ニュータウン計画」で日本都市計画学会石川賞。広島大学教授、名城大学教授などを経てフリーで評論活動を続ける

つばた/英子
1928年生まれ。愛知県半田の二〇〇年以上続く造り酒屋で育ち、50年、修一氏と結婚。キッチンガーデナーとして、大地に根ざしたていねいな暮らしを実践中

あしたも、こはるびより。: 83歳と86歳の菜園生活。はる。なつ。あき。ふゆ。

あしたも、こはるびより。: 83歳と86歳の菜園生活。はる。なつ。あき。ふゆ。