細川護煕さん



都知事選。
誰を支持するか。


人生観があらわれるんだろうな。


自分と似た人を選ぶんだろうな。



細川護煕さんを拝見してると
白州次郎さんが浮かぶ。
白州次郎さんは、
「負ける戦争などしても意味がないと田舎に引越し畑を始めた」
誰も正しいと思わなかった。


100年後には、日本の人口は、江戸時代と同じになる


大量生産、大量消費の時代はもう終わり。


日本の英知を集結させて「自然エネルギー開発」に全力投球すれば
世界一の技術になれるかもしれない。
そして、その技術を輸出したり、発展させていくことで
本当の経済の発展となり
危険のない安全な暮らしになっていく。


東京にいる外国人は、3、11で
逃げて行った。


オリンピックまでに、日本が自然エネルギーだけの
国になり、アピールすることで
世界から注目される、安全な国を認知されるだろう。


「大量生産、大量消費」は発展ではない。
発展してると、錯覚してるだけだ。


仙人のような暮らしで
職業、芸術家でないと
この人生観にはたどり着かないだろう



数年前、
尊敬する、小林東五先生から、細川護煕さんが尋ねて来た時のお話をうかがった。
政治がキライだからと、門前払い2回。
3回目に、屋敷に入れたそうだ。
掛けてあった書を通して、思想が共にあることを知り酒を飲み交わしたそうだ。


家入かずま さんは
主宰していた福岡のヴェジセレブに、いらしたことがある
感じる能力が高い人だなぁと、思った。


そんなこんなで、
親近感のある、二人のツーショット写真。


閑居の庭の梅がほころび始めました。